家路日誌 in 気仙沼・八日町(佐藤11)

一ノ関近く

2020/12/19

海岸線から昇る夕日が直撃するホテル。暑さと二日酔いで寝坊。いつも気仙沼に来ると飲み過ぎてしまう。反省。喫茶店「ヴァンガード」のモーニングも間に合わず、コンビニに立ち寄り昨日と同じ会場「元・菓子舗うつみ八日町店」に移動。2番の歌詞をつくる。前日の歌詞との兼ね合いやバランスを見ながら考えるも難しい。途中でボツになった「昔の彼氏 オレンジジャージ」というフレーズは、時折思い出しそう。

気仙沼の人に聞くと、オレンジジャージはすぐに分かった。また、シカでなくカモシカに遭遇するエピソードなど。目を逸らさないでじっと見てくるとのこと。また、シカでなくウシの仲間ということも。外はまだちらほら雪が降っている。

一応、2番の歌詞もできて、来年の打ち合わせをしてから、帰りもバスに乗る。雪で遅れたため、新幹線との乗り継ぎがギリギリだったけど、何とか間に合う。気仙沼よりも明らかに雪が深い一ノ関。20年ぶりの大雪らしい。